立ち直るきっかけをくれた言葉

 

二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。

一人は泥を見た。

一人は星を見た。

 

作家フレデリック・ラングブリッジの言葉です。

「ジョジョの奇妙な冒険」第一部の冒頭で使われていることでも有名ですね。

私がこの言葉に出会ったのは子供の頃で、初めて「ジョジョ」を読んだ時でした。そして大人になってからの数十年忘れていたのですが、逆境に立たされた時にふと思い出したのがこの言葉でした。

 

窓の鍵を開けるのは自分

その頃私は、仕事やプライベートで困難が重なり、毎日気力を失いそうになっていました。そんな時ふと思い浮かんだのがこの言葉でした。

そしてこのような光景を想像しました。

 

小さく暗い部屋に小窓があって、外の様子が見えるとします。

外は夜で、部屋の中は月明りが刺しています。

私は背中を丸めて座り込んでいます。

足元を見れば冷たい床しか見えません。でも小窓を見上げると星空と明るい月が見えます。

小窓には鍵がかかっていますが、鍵をかけているのは他でもない自分です。

鍵を開けて窓の外に出るか、このまま暗い部屋に閉じこもるのか、それは自分次第です。

「部屋の片隅で床を眺めているだけでは何も好転しない。窓を開ければ星空が見える。そしてこの暗い部屋から一歩踏み出せば、満点の星の下に行ける」

このことに気付いてからは、毎日この言葉を思い出し、苦しい状況からを脱する方法を探すようになりました。

思えばその時、フレデリック・ラングブリッジの言葉を思い起こすことが無かったら、今の自分は無かったと思います(「ジョジョ」とフレデリック・ラングブリッジに感謝!)



逆境の側面を見て自分で選択する

つらく苦しい状態にあるとき、頭の中はそのことでいっぱいになりますね。他のことを考える余裕が無かったり、何もする気が起きなかったり。

本当に苦しいですよね。

でも「苦しい」ということは「そこから脱したい」と望んでいるということでもあります。

 

どんな困難な状況でも、少し冷静になって視点を変えればそこから立ち直る手掛かりを見つけることが出来ます。

閉ざされた窓の鍵を開ける方法は自分で選択出来るのです。

そして最善のやり方を見つければ、迷わず実践するのみです。

 

もしそこで失敗してしまってもくじけないで。

また他の方法を試せば良いだけです。

何もせずに暗い部屋の片隅で、床を眺めているだけの人生よりよっぽど良いでしょう。

 

まとめ

逆境にあっても、心の在り方、考え方でその人のその後の人生が変わってくる。

「ジョジョ」とフレデリック・ラングブリッジから私が学んだことです😄


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